平素より、一般社団法人豊岡青年会議所の活動に対しまして、格別なるご協力・ご支援を賜り心より厚く御礼申し上げます。
 さて、我々の暮らす豊岡には、コウノトリが舞う大空と、海と山と川に囲まれた豊かな大自然が悠然と佇んでいます。また、長い歴史に培われた文化や自然と調和した情緒ある街並みがあり、その一つひとつが世界へ誇ることのできる魅力であり宝であります。近年は高速道路等の交通網やITインフラも整備されつつあり、より便利なまちへと少しずつ形を整えつつあります。
 しかし、反面で個の自由や豊かさが物質や金銭でのみ表されるような価値観が蔓延し、過疎化や少子高齢化は企業自体の存続問題をはじめ、まちの将来にどこか閉塞感漂う不安な影を落としています。社会生活面においても、地域コミュニティの希薄化が進み、人の繋がりさえも崩壊へと向かっているように危機感を覚えます。真に素晴らしいまちは、多くの素晴らしいひとによって創られています。我々は、その砦となって、日本人の美徳を重んじつつ、次代を切り開く先駆者とならなければと強く感じております。
 昨年は、ご承知の通り伊勢神宮と出雲大社の両宮がご遷宮を迎え、正に天地一体の大きなパワーが頂けた年となり、多くの国民が日本再生を願いながら日本の心のふるさとを求めて空前の参拝ブームともなりました。
 今、日本は美しい国への蘇りを迎えております。今こそ、我々青年会議所会員を含めた若い世代が、今後二十年から四十年はそれぞれの地域、そして日本を担っていく責任世代であるということを自覚しなくてはいけません。 誰かがやってくれるという他力本願ではなく、責任世代を生きる使命者として、また道義正しき勇者としての活動が今まさに求められているように感じます。その為にも、1961年から脈々と続く、一般社団法人豊岡青年会議所の原点である世の為、人の為に自分の「我」を捨て、見返りや称賛を求めない善行為を行うことで徳器を成就し、日本人の美徳を継承し次世代へと繋げていく人財として邁進して参りたいと存じます。 皆様の変わらぬご協力を心からお願い申し上げる次第でございます。
 結びになりますが、皆々様の弥栄とご健勝・ご多幸を心からご祈念申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。一年間宜しくお願い申し上げます。

                           一般社団法人豊岡青年会議所
                               理事長 二 方 道 正

 平素より、一般社団法人豊岡青年会議所の活動に対しまして、格別なるご協力・ご支援を賜り心より厚く御礼申し上げます。
 さて、我々の暮らす豊岡には、コウノトリが舞う大空と、海と山と川に囲まれた豊かな大自然が悠然と佇んでいます。また、長い歴史に培われた文化や自然と調和した情緒ある街並みがあり、その一つひとつが世界へ誇ることのできる魅力であり宝であります。近年は高速道路等の交通網やITインフラも整備されつつあり、より便利なまちへと少しずつ形を整えつつあります。
 しかし、反面で個の自由や豊かさが物質や金銭でのみ表されるような価値観が蔓延し、過疎化や少子高齢化は企業自体の存続問題をはじめ、まちの将来にどこか閉塞感漂う不安な影を落としています。社会生活面においても、地域コミュニティの希薄化が進み、人の繋がりさえも崩壊へと向かっているように危機感を覚えます。真に素晴らしいまちは、多くの素晴らしいひとによって創られています。我々は、その砦となって、日本人の美徳を重んじつつ、次代を切り開く先駆者とならなければと強く感じております。
 昨年は、ご承知の通り伊勢神宮と出雲大社の両宮がご遷宮を迎え、正に天地一体の大きなパワーが頂けた年となり、多くの国民が日本再生を願いながら日本の心のふるさとを求めて空前の参拝ブームともなりました。
 今、日本は美しい国への蘇りを迎えております。今こそ、我々青年会議所会員を含めた若い世代が、今後二十年から四十年はそれぞれの地域、そして日本を担っていく責任世代であるということを自覚しなくてはいけません。 誰かがやってくれるという他力本願ではなく、責任世代を生きる使命者として、また道義正しき勇者としての活動が今まさに求められているように感じます。その為にも、1961年から脈々と続く、一般社団法人豊岡青年会議所の原点である世の為、人の為に自分の「我」を捨て、見返りや称賛を求めない善行為を行うことで徳器を成就し、日本人の美徳を継承し次世代へと繋げていく人財として邁進して参りたいと存じます。 皆様の変わらぬご協力を心からお願い申し上げる次第でございます。
 結びになりますが、皆々様の弥栄とご健勝・ご多幸を心からご祈念申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。一年間宜しくお願い申し上げます。

                                                          一般社団法人豊岡青年会議所
                                                              理事長 二 方 道 正

 平素より、一般社団法人豊岡青年会議所の活動に対しまして、格別なるご協力・ご支援を賜り心より厚く御礼申し上げます。
 さて、我々の暮らす豊岡には、コウノトリが舞う大空と、海と山と川に囲まれた豊かな大自然が悠然と佇んでいます。また、長い歴史に培われた文化や自然と調和した情緒ある街並みがあり、その一つひとつが世界へ誇ることのできる魅力であり宝であります。近年は高速道路等の交通網やITインフラも整備されつつあり、より便利なまちへと少しずつ形を整えつつあります。
 しかし、反面で個の自由や豊かさが物質や金銭でのみ表されるような価値観が蔓延し、過疎化や少子高齢化は企業自体の存続問題をはじめ、まちの将来にどこか閉塞感漂う不安な影を落としています。社会生活面においても、地域コミュニティの希薄化が進み、人の繋がりさえも崩壊へと向かっているように危機感を覚えます。真に素晴らしいまちは、多くの素晴らしいひとによって創られています。我々は、その砦となって、日本人の美徳を重んじつつ、次代を切り開く先駆者とならなければと強く感じております。
 昨年は、ご承知の通り伊勢神宮と出雲大社の両宮がご遷宮を迎え、正に天地一体の大きなパワーが頂けた年となり、多くの国民が日本再生を願いながら日本の心のふるさとを求めて空前の参拝ブームともなりました。
 今、日本は美しい国への蘇りを迎えております。今こそ、我々青年会議所会員を含めた若い世代が、今後二十年から四十年はそれぞれの地域、そして日本を担っていく責任世代であるということを自覚しなくてはいけません。 誰かがやってくれるという他力本願ではなく、責任世代を生きる使命者として、また道義正しき勇者としての活動が今まさに求められているように感じます。その為にも、1961年から脈々と続く、一般社団法人豊岡青年会議所の原点である世の為、人の為に自分の「我」を捨て、見返りや称賛を求めない善行為を行うことで徳器を成就し、日本人の美徳を継承し次世代へと繋げていく人財として邁進して参りたいと存じます。 皆様の変わらぬご協力を心からお願い申し上げる次第でございます。
 結びになりますが、皆々様の弥栄とご健勝・ご多幸を心からご祈念申し上げ、ご挨拶とさせて頂きます。一年間宜しくお願い申し上げます。

                                                 一般社団法人豊岡青年会議所
                                                       理事長 二 方 道 正